お酒を飲んでも太りにくい?

2022/01/17

こんにちは。

キレイな身体を造るジムFUKU-RY

春日部の大人気パーソナルトレーニングジム
Personal beauty studio FUKU-RYです。

年末年始お酒を飲む機会が増えると思います。

ダイエットを行う上においてお酒は極力控えたい物ですが…

状況によっては飲む機会もあると思います。
そういう場合よく聞くのは糖質の少ないハイボールなど言われますが今回はその様な事ではない事をお伝えします。

まずアルコールは7kcal/gあるので摂取すればカロリーの関係上過剰摂取で太ります。

ですが、少しでも脂肪にならない方法があるのでお伝えします。

まずアルコールによる身体への影響ですが、アルコールが肝臓に入るとエネルギーが十分と勘違いし脂肪燃焼がストップし肝臓からの等の放出が止まります。
つまり脂肪合成が活性化し太りやすくなります。

それを抑制するのが、栄養の組み合わせです。

例えばおつまみに脂質の多い食品(チーズやナッツ)や果糖・液糖(チューハイ)等は組み合わせとして脂肪合成が高い状態の為より脂肪の蓄積を促します。
※「果糖・液糖・ブドウ糖」は脂肪がめちゃくちゃ増えます。ジュースとかはほとんどこれです。見てみてね

そして脂肪合成を防ぐ方法が、まずウコンです。

よくウコンは酔いづらくなると言います。これはウコンに含まれる栄養素でウコンに含まれるクルクミンは肝臓の炎症を抑え脂肪が溜まるのを抑制する事が分かっています。

クルクミンはウコン以外にもカレー粉にも含まれているのでカレーでもOKです。

他にもトマトも肝臓の保護や脂肪蓄積を抑制し、体脂肪の燃焼や脂肪肝の改善にも効果的だと分かってます。

ですが面白い事にトマトに含まれるリコピン単体では肝臓保護も脂肪蓄積効果もするという事が分かっており

リコピン豊富を謳っているトマトジュースやリコピンのサプリでは逆効果になるので注意が必要です。

なので飲む時はまずトマトやカレーを食べおつまみは植物性脂肪や乳脂肪等を控えチューハイは飲まずに挑めば多少はいいというわけです。

ですが最初に言った通りアルコールは7kcalあるので量のコントロールが最も重要です。

アルコールの計算式は
飲み物の量✖️(度数÷100)✖️0.789✖️7

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