病気になってから大金を使う?

2022/08/05

こんにちは春日部駅徒歩4分のパーソナルトレーニングジムフクリーです。

ある外国の医者がこう言いました

『日本人は病気になったときのお金はたくさん使うのに

健康であるための時間とお金にはケチだね』

この発言に納得できる日本人は果たしてどれくらいいるのでしょうか?

「日本は健康保険制度があるから大丈夫」
「民間の保険にも入っているから平気」

なんて思っている人がたくさんいるかと思いますが

この健康保険システムは2000年以降から限界まできている事はご存じでしょうか?

政府は2022年度以降を目標に、現在、医療費の自己負担が1割の75歳以上の人を対象に、2割に引き上げる方針を打ち出し、このまま行くと現役世代の3割負担も将来、4割、5割と負担が増える可能性が高いです。

病気にかかるといくらかかるのか?日本人が添加物の影響でガンの罹患率がドンドン上がり死因第一位というのは知っているのか?

また世界ではガンで亡くなる人が少ないのは知っているのか?
 

日本ではちょっと熱が出て病院(寝てれば治る)鼻水が出て病院(寝てれば治る)、肩凝りで病院(運動不足)
腰痛で病院(運動不足)保険のマッサージで整骨院(医院が儲かるだけ)

風邪薬(amazon CEOクラスで無い限り無理して仕事に行く必要はないかと個人的には思います)

命に関わる病気もあるため、そのために健康診断や人間ドックがありますがそれらを有効活用している人はどれだけいるのでしょうか?

ほぼいないから医療費の3割が生活習慣病という現実があります。

この様にしょうもない事で病院にいきまくる、病気にならないために気を遣う事はしない。

この思考の人が多い国です

そして未病、予防にお金を使うことは皆無、無駄とまで思っている人がいます。

保険を使えば自分の健康は数百円~数千円

ですが、大企業の役員さんは自分の健康価値を理解している為

人間ドックや健康診断の結果を見てこの数値を下げたく〇〇をしているが中々落ちない

何か方法はあるか?等とても具体的な質問が飛んできます。

言い方が悪いですが、現実をしっかり見ることが出来る賢い人は全てにおいて投資として考え実行できます。

ですが現実を見ることが出来ない人は何も行動しません

老後2000万問題が出てきてから、投資を勉強して実行に移した人が日本に何割いるのか?


物価が上がるが賃金が上がらない…

保険料が上がるが病気にならない様にはしない…

こんな幼稚園児レベルのワガママが通じると思っている人がたくさんいるのが現実です。

たまたまコレを読んで危機感を持つことが出来るか?それとも偉そうに!むかつくで終わってしまうかで

未来の自分の状況が決まるかもしれません

春日部駅徒歩4分のパーソナルトレーニングジムフクリーです。
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